残念ながら、この本は「絶版」になってしまっているのですが、
氷室さんが解説をしています。
ーー他人との距離がうまくとれずに、勝手に傷ついてしまって、
それが自分のせいだということをよくよく承知しているような、
だからますます出口無しになってしまうようなところがかんじられた。ーー
(解説より抜粋)と、中島みゆきさんを御覧になり
そして…
ーーその乱れない視線が、好きだ。〜略〜
そういう眼をもっている中島みゆきという女性が、好きだ。ーー
(またまた、解説より抜粋)
私は、そんな厳しいけれど冷たくない、優しいけれど甘くない、
氷室さんの視線が好きです。ぽっ…
どこかで、この本に出会ったら、ぜひ手にとってみて下さい。
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