人生は髪の毛しだい
〜銀の海金の大地編〜
(注意)ネタばれがありますので、未読の方は注意してください。
なお、このページは独断と偏見にみちあふれています。
真秀の場合
主人公のため、黒髪と思われがちだが、
実はイラストでは白髪(しろかみ)も多い。生い立ちも悲惨だが、人生も激動というにふさわしい。→白髪。
(自分の力と決断で強く生きてきた真秀は他人に幸不幸の判定をされたくないだろうが、この企画では)
不幸と判定・
真澄の場合
白髪(しろかみ)。
目も見えず、耳も聞こえない、神々の愛児。暗闇の中で真秀だけを光と感じ真秀にすべてを捧げた人。
佐保彦のために、ひとり孤独の中に取り残されて自ら選んだ決断は、不幸というよりむしろ悲惨。→白髪かつ不幸。
佐保彦の場合
黒髪。前半は、母に愛されずグレてしまった
良家の息子風で不幸そうだったが、後に成長。周りの環境はハードだが、守るべき
ものを思い定め、愛するものと思いを交わすことのできた彼は幸せでしょう。→黒髪かつ幸せ。
美知主の場合
黒髪。必要とあればどんな手でも使う
非情な将軍。謀略をめぐらし、必ずや野望をかなえるでしょう。→黒髪かつ幸せ。
燿目の場合
完全な白髪(しろかみ)(笑)。
人を憎むことのない穏やかな心根の持ち主ながら、佐保彦に裏切られ
滅びの子にまつわる真実を知ることなく死んでしまったかわいそうな人。→白髪かつ不幸。
御影の場合
黒髪。故郷では殺されかけ、恋人には裏切られ
、業病に侵されと散々な人生のようにみえるが、押さえるところは押さえている。恐れ敬われた
大闇見戸売と異なり、族人から心から愛され、恋人とも最後には心が通じ合い、故郷で死ぬことが
できたのだから幸せなのかな。→黒髪かつ幸せ。
真若王の場合
黒髪。わがまま一杯に育ったうえ、
兄の美知主の鶴の一声で並みいるライバルを蹴散らして息長の首長に納まってしまった。
真澄の霊力にさらされながら、生き残った運のいい人。→黒髪かつ幸せ。
日子坐の場合
白髪(しろかみ)というより白髪(しらが)。
昔は黒髪。
野心と才能に恵まれ一代で和邇を興した人。輝かしい美貌をもって、あっちこっちで子どもを生ませ、
一族を繁栄させた人。天は二物も三物も与えるという典型例。→黒髪かつ幸せ。
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