氷室冴子著作リスト
(50音順)

(文)→文庫本,(単)→単行本,(ま)→マンガ化作品(ま文)→ マンガ文庫
(絵)→画集,イラスト集,絵物語,写真集
(共)→共 著,対談集,他の著者との短編集など
(他)→そ の他(文庫単行本の形で出版されていない)

複数の形態(マンガ、文庫、単行本等)で発行されている場合
出版社は、文庫のものを採用しています。


(文)(単) 海がきこえる2
アイがあるから
徳間書店
(文) 碧の迷宮上 角川書店
(文)(単)(ま) アグネス白書 集英社
(文)(単)(ま) アグネス白書ぱーとII 集英社
(文) 委員物語 角川書店
(文)(単) いっぱしの女 筑摩書房
(文)(単) いもうと物語 新潮社
(文)(単) 海がきこえる 徳間書店
(単) 海がきこえるCollection 徳間書店
(共) 援交から革命へ 多面的解説集
宮台 真司著
ワニブックス
(単) 少年少女古典文学館3
落窪物語
講談社
(文) ガールフレンズ(冴子スペシャル) 集英社
(他) ガールフレンズ
(文)(単) 北里マドンナ 集英社
(文) 銀の海金の大地1〜11 集英社
(絵) 銀の海金の大地イラスト集 集英社
(文)(単)(ま) クララ白書 集英社
(文)(単)(ま) クララ白書ぱーとII
「お姉さまたちの日々」未収録 参照
集英社
(絵) 写真集「クララ白書」 
少女隊PHOON(オフィス'41N編)
集英社
(文)(ま) 恋する女たち 集英社
(文)(単) 冴子の東京物語 集英社
(文)(単) 冴子の母娘(ははこ) 集英社
(文)(単)(ま) 雑居時代(上/下) 集英社
(文)(単)
(ま)(ま文)
ざ・ちぇんじ!(前編/後編) 集英社
(文) さようならアルルカン 集英社
(文) ジャパネスクアンコール 集英社
(文)(ま) 少女小説家は死なない! 集英社
(共) 少女物語 朝日新聞社
(文) 白い少女たち 集英社
(文) シンデレラ ミステリー 集英社
(文)(単) シンデレラ迷宮 集英社
(絵) 絵物語
 シンデレラ迷宮
(いのまたむつみ絵)
徳間書店
(文) 続 ジャパネスク・アンコール 集英社
(文)(単) ターン−三番目に好き 集英社
(文) 多恵子ガール 集英社
(他) 「月の輝く夜に」
雑誌掲載のみ参照
(文) なぎさボーイ 集英社
(文)(ま)(ま文) なんて素敵にジャパネスク1〜8 集英社
(絵) 山内直美画集
なんて素敵にジャパネスク
白泉社
(単) 氷室冴子読本 徳間書店
(文) 冬のディーン夏のナタリー1〜3 集英社
(文)(単) プレイバックへようこそ1・2 角川書店
(単) 僕が好きな人へ (近藤勝也著) 徳間書店
(文)(単) ホンの幸せ 集英社
(文) マイ・ディア 角川書店
(共) 「群ようこ対談集・解体新書」
群ようこ著
新潮文庫
(文) ヤマトタケル 集英社
(ま) 螺旋階段をのぼって(香川祐美 著) 小学館
(ま)(ま文) ライジング1〜15(藤田和子著) 小学館
(ま) ラブ・カルテット (谷川博美著) 集英社まんが文庫
(文) レディ・アンを探して 角川書店
(共) 私の文章術
安原 顕編
メタローグ
(文)(ま) 蕨ヶ丘物語 集英社

断片情報

新刊情報も 参考になさって下さい。
本になっていない短編 舞台・映画・メディア解説
コラム・書評・エッセイ インタビュー・対談 その他
に分けて整理してあります

新着

新着情報なし。


ネジ花さんから貴重な情報をどっさりもらいました。
ネジ花さんのHPその ままを見ることも可能です。
要約してこのページにも掲載してあります。



本になっていない短 編


「月の輝く夜に」
平安時代の話ですが、パロディではなく、雰囲気のある少し大人の話。
ある中年貴族の愛人になっている若い女性が主人公で、その貴族の
入内間近の娘と交流するうち自分の本当の気持ちに気付くという話。
その娘は、とても美しいのだけれど、顔には大きな痣があって、
おそらく帝に愛されることはない、他の有力者の娘が入内するまでの
つなぎでしかないことが分かっている。
イラストは、「ジャパネスク」の峯村良子さん。
雑誌コバルト90年10月号に掲載。本にはなっていません。
「銀金」の連載の準備が終わらず、編集部にせっつかれて、
「銀金」の穴埋めのような形で書いたものだそうです。
 

クララ白書番外編「お姉さまたちの日々」


『薔薇色同盟』
月刊の小説誌「カドカワ7月号(昭和60年)」に掲載されました。
読みきり100枚

『メイキング・オブ<ほろ酔いニューヨーク>』
冴子のニューヨーク物語のこと?雑誌Cobalt1987年夏の号に
第一章前編掲載。続きは書かれてないのではないかとのこと。

『少女小説家は死なない!』の続編
コバルトで何回か連載されました。未完


ショートショートランド (雑誌・1984年9+10月号・講談社)
に氷室さんの短編が乗っているようです(未確認)

ショート・ショート・シアター 正統派の嘆き
『コバルト』83年冬の号

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舞台・映画・メディア

ざ・ちぇんじ!舞台化
 
ビデオ海がきこえる→海がきこえる関 連

海がき こえるアイがあるから(クリスマスドラマスペシャル)→海がきこえる関連

僕が好 きな人へ 海がきこえるイラスト集(近藤勝也著)

「レ ディ・アンをさがして」
1996年にOSKが近鉄劇場で「煌みちるトップお披露目」公演として
名古屋で上演した模様。ビデオもあるようです。
脚本・演出は吉峯暁子。出演者は吉津たかし/煌みちる/洋あおい
有希晃/恋香うつる/那月峻/夏城夕季/湖上芽映/神奈由花利
若木志帆/高帆未来/柊美沙/麗ますみ/希望なつ紀 等

映画「クララ白書」

映画恋する女たち
 

■『「さよなら」の女たち(1987)』
1987年の東宝映画の原作を氷室氏がされていたようです。ネジ花さん情報提供感謝です! 氷室氏原作大森一樹監督の『恋する女たち』に続く2作目。『恋する女たち』の ロケ地が金沢だったのに対し、こちらのロケ地は北海道のようです。 かしぶち哲郎氏による ■サウン ドトラックも発売されていた模様。
■詳しいあらすじ→goo
出演:斉藤由貴(安達郁子) 雪村いづみ(山之内淑恵) 古村比呂 (河野麻理) 朝加真由美 (暮林愛子) 竹内力 (石橋宏幸) 山田辰夫 (池田雅志) 木之元亮 (時任純平) 斉藤洋介 (西山隆太) 室井滋 (服部花子) 又野誠治 (中山誠吾) 斉藤亮太 (暮林真) 植田芝暁 (寺沢健) 上田耕一 (植田長一) 石橋雅史 (花屋敷金吾) 浅野陽子 (安達紀子) 伊武雅刀(安達年男)

'95 BOY+1 - 写真集(徳間書店)
デビューしたての頃の山口秀和、浅野忠信、青木信輔、木村剛など
12人に氷室冴子をはじめとする12人の女流作家が文章を寄せている。
写真集。
徳 間書店刊 1,800円  B5変形ソフトカバー

「な ぎさボーイ・多恵子ガール」のサウンドトラック
全10曲入り。2500円

ミュー ジカル・シンデレラ迷宮
劇団キャラメルボックス

1994/02/18(金) TOKYO演劇フェア'94 ミュージカル『シンデレラ迷宮』。 東京芸術劇場小ホール。 脚本:成井 豊、主演:酒井 いずみ、演出:久世龍之介、音楽:小川美潮。
5月ゴールデンウィーク ニッポン放送開局40周年 オリジナルミュージカル『シンデレラ迷宮』。 ヤクルトホール。 2月に行われた公演の、改訂版再演。演出:加藤昌史 出演:荒木香恵(理根役?)、白神直子、上川隆也 5,200人を動員。

シンデ レラ迷宮(カセット)

銀の海金の大地イラスト集

銀のあめ、金のむち

NHK-FM 連続ラジオドラマ

レコードorカセット『なんて素敵にジャパネスク』

ドラマ「なんて素敵にジャパネスク」

『シンデレラ迷宮』のサントラ。
久石譲さんの作品のようです。全10曲。2500円。LPのイラストは藤田和子さん。

『ライジング!』ドラマLP
伊藤かずえさんが祐紀役でした。1985年当時2500円
ジャケットのイラストは藤田和子さんでポストカード6枚つき

<収録曲> 
1Overture -ライジングのテーマ-
(和泉常寛 作曲/松井忠重 編曲)
2Rising Generation
( 佐藤純子 作詞/和泉常寛 作曲/松井忠重 編曲 歌 / 伊藤 かずえ)
3Fallin'
(佐藤純子 作詞/和泉常寛 作曲/松井忠重 編曲 歌 / 伊藤 かずえ)
4Do Your Best!
(和泉常寛 作曲/松井忠重 編曲)
5ガザーラのように
(佐藤純子 作詞/和泉常寛 作曲/松井忠重 編曲 歌 / 伊藤 かずえ)

1Tight & Loose
(佐藤純子 作詞/和泉常寛 作曲/松井忠重 編曲 歌 / 伊藤 かずえ)
2I'm a Lady
  (和泉常寛 作曲/松井忠重 編曲)
3センチメンタルをかかえて
(佐藤純子 作詞/和泉常寛 作曲/松井忠重 編曲 歌 / 伊藤 かずえ)
4旅立ち
 (和泉常寛 作曲/松井忠重 編曲)
5また出遭えたなら
(佐藤純子 作詞/和泉常寛 作曲/松井忠重 編曲 歌 / 伊藤 かずえ)
演奏:コロンビア・オーケストラ/コーラス:川島和子グループ

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解説

○1991.12「マイ・ディア・ストーリー・ シリーズ全十四冊」・・・角川文庫
  氷室さんが復刊に尽力された少女小説の解説になるのかな?
  いきさつは、角川書店から出版されている文庫「マイディア」に
書かれていると思います。(←とっても表紙が綺麗です。)

○集英社「古典文庫シリーズ」堀辰雄さんの解説

○山田詠美「放課後の音符」角川文庫解説

○「ポーの一族」(著:萩尾望都)解説・小学館叢書

○『ポイズン 毒 POISON』解説
赤川次郎さんの「ポイズン 毒 POISON」(集英社文庫・
初版1984年)に、氷室さんが解説を書かれているそうです。

『片想い』中島みゆき
新潮文庫で1987年刊行された本の解説をされています。現在絶版です。
■詳しい情報→ネジ花さんのHPから抜粋

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コラム・書評・エッセイ

『援交から革命へ 多面的解説集』宮台 真司
文庫本版「海がきこえる」の解説を書かれた宮台真司氏の今までの解説をまとめたもの。 変わっているのが、解説の依頼理由や解説された本の著者の解説に対する感想が載って いるところで、当然氷室氏の感想も載っています。
■詳しい情報→ネジ花さんのHPから抜粋
■表紙を見る→bk1


『近頃、気になりません?』新井 素子
講談社文庫から発売されましたが、現在絶版です。巻末に氷室氏が書かれた解説代わりのエッセイ「野菜畑のマダム・アリス」が 掲載されています。新井さんのエッセイがとても面白かったのは記憶していますが、私の手元には 現在ないので確認できません。絶版なので古本屋さんなどで地道に探してください。そういえば、『ガールフレンズ(冴子スペシャル)』にも 氷室さんと新井さんの対談が載っていました。これも仲がいいという証拠でしょう。
■詳しい情報→ネジ花さんのHPから抜粋
■表紙を見る→イーエスブックス


雑誌『鳥取NOW・第42号』
鳥取県広報連絡協議会が発行する季刊の情報誌。1999年発行の42号の特集『とっとりで花に会う/ 県立フラワーパーク「とっとり花回廊」』の文章を氷室氏が書かれています。
紹介文を引用:鳥取は母のご先祖様ゆかりの地。数年前に母の願いで初めて 鳥取県を訪れたが、短い日程での駆け足旅行。母の念願を果たせた充実感はあったが、 もっと気楽に、休日のようにのんびりと楽しみたかったという心残りがあった。 「とっとり花回廊」に遊びに来ませんかというお誘いがあったときにすぐに思ったのは、 今度こそ鳥取で遊べるということだった
■詳しい情報→ネジ花さんのHPから抜粋
■表紙を見る→鳥取県広報連絡協議会


リテレール・ブックス 9『私の文章術』安原 顕編
文章術に関するエッセイ集です。氷室さんのエッセイは「私にとっての名文、それは恋文」
紹介文を引用:人の心を打つ文章とはどういうものか。 氷室冴子、伊藤比呂美、高山宏、藤本義一、池田満寿夫など日本を代表する作家・評論家47氏が、 自分の体験を踏まえつつ明かす「体験的文章術」。
■詳しい情報→ネジ花さんのHPから抜粋
■表紙を見る→BK1

○インタビュー(氷室冴子のおしゃべり事件簿
雑誌パレット(廃刊?)の特集インタビュー「執筆現場に
おじゃま虫」で、少女小説界(?あはは。)の現状について、
(少女小説家(?)が読者を甘く見て)
「少女小説の意味をはき違え、あえてレベルダウンしていると」
飽きられてしまう(インタビューより引用)と辛辣に語って

おられます。それこそ、パレットにとっての教訓だったりして(暴言?)

「冴子のモノものがたり」
10年以上前ですが、朝日新聞に「冴子のモノものがたり」というコラムが
連載されていたそうです。

「花郁悠紀子さんについて」 新潮社促販雑誌『波』1992年12月号

○1990.11.22週刊文春「テレビ評・コラム」

○女性専用夕刊紙「レディ・キング・コング」創刊 号・・・「エッセイ」

○1991年一年間「東販ニュース」・・・「エッセ イ」

○1991.3サリダ(女性就職情報誌)・・・「エッ セイ」

○1990筑摩書房広報誌「広報ちくま」・・・格調高 いエッセイ

○荻原規子さんの特集コラム
92年の6月頃に出た「Moe」という雑誌で荻原規子さんの
小特集で、氷室さんが荻原さんの作品についてのコラムを
書かれていたそうです。

○セブンティーン1991、四月か五月号(?)「私の 高校生活」

○読売新聞連載
1998.4/6.12.20.27.5/4の朝刊に掲載されました。
短いコラムです。図書館で探してみてください。

ホラーウェイヴ01(ぶんか社・1998年7月)
19×13cmムック形式。カバー付。
エッセイ「電話魔の真実」が掲載されています。


冴子さんの気まぐれ日記
Cobalt1985年秋の号

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インタビュー・対談

『十人十色「源氏」はおもしろい』瀬戸内寂聴
瀬戸内寂聴さんの『源氏物語』に関する対談集です。氷室冴子氏の巻は『優柔不断な光源氏』。 ほかに丸谷才一氏、俵万智氏、清水好子氏、大庭みな子氏、秋山虔氏 橋本治氏、五木寛之氏、久保田淳氏、八嶌正治氏、三島由紀夫氏・竹西寛子氏 と多彩な顔ぶれをそろえて読み応えがありそうです。
■詳しい情報→ネジ花さんのHPから抜粋
■表紙を見る→イーエスブックス


『笑っていいとも!殺人事件〜名探偵タモリ誕生す〜』
(田中雅美 サンケイ出版 1986/4/10 新書)
巻末に氷室冴子さんとの対談が掲載されているようです。


■ Big・Talk
人気作家氷室冴子の語りおろし
なんて素敵なワープロ物語
■ユニオンプレスという雑誌の 出版を している会社である
■ユービーシーのHPに 氷室さんのインタビューが掲載されていました。
ユニオンプレスの1993年 Autumn(No.22)に載ったもののようです。
ワープロについて書かれたもので、ワープロが故障したときの
エピソードは「銀金」5巻(?)のあとがきを知っていると、
より面白く読めるかも。←「燿目」が「屈め」になった事件です。
氷室さんは、機械音痴だそうで、パソコンにも興味はないのだとか。
その頃の執筆ペースが、原稿用紙で月に100〜200枚だそう。
それでも少ない方らしい。とすると現在の執筆ペースは一体・・・

1999 年3月18日発売の雑誌コバルト(隔月刊)4月号では、 後藤星さんが
雑誌コバルトの表紙や発売直前特集用に描き下ろされたイラストが見られました。
「NEWジャパネスクの全てを総力特集」したようです。インタビューもありました。

福武書店「カルディ」創刊号

「日 出処の天子」白泉社文庫 2巻 山岸凉子
 580円 ISBN4-592-88052-8(多分)
聖徳太子の生涯を描いたマンガ(全7巻)ですが、その
文庫版の二巻に作者の山岸凉子さんと氷室さんの対談が
載っているそうです。トリカブトの古名を氷室さんが
探してもなかなか見つからなかったのが「日出処の天子」に
載っていて氷室さんが驚かれたとか、(話を書くとき)氷室さんは
資料を集めてその資料を忘れてから書き始めるのに対し山岸さんは
大まかな資料だけ読んで連載が始まってから資料をあたることが多い
とか、なかなかおもしろい対談になっています。

「PALM  book」(新書館 伸たまき)
10巻ぐらいある「パーム(PALM)」という漫画の関連本です。
初版が1997年1月10日です。
氷室さんとの対談が掲載されているそうです。

○1993 年4月28日にNHKの教育で、荻原規子さんと
「私と古典」で「古事記」について対談をされました。
これは、『銀の海 金の大地』5巻のあとがきにも書いてあります。
お二人とも「古事記」を題材にした本を書かれておられ、
氷室さんは「ホンの幸せ」で萩原さんの勾玉三部作について
書評も書かれています。佐保彦とヤマトタケルについて
熱く語っているようです。

「群ようこ対談集・解体新書」
群ようこ著/新潮文庫
氷室さんってパチンコが趣味だったんですね。知らなかった。
趣味の話を中心に色々と語っておられます。

■表紙を見ますか?→TRCのページへ


■ふるさと日本のことば

NHK。 2000年4月から翌年3月にかけて放送された番組です。 氷室さんは北海道のことばとして「いいんでないかい」を紹介されています。
少女小説家だけが生き残る!!
Cobalt1984年冬の号
(久美沙織・田中雅美・氷室冴子・正本ノン)


書籍「その名はサラブレッド」井崎脩五郎編 福武書店 1989年 定価\1,456
雑誌「サラブレッド」に掲載されたエッセイ62編。
寺山修司、武市好古、古井由吉、石川喬司、宮崎緑、氷室冴子、渡辺淳一など。

■ ダ・ヴィンチ第21号(96年1月号)
スペシャル・インタビュー:武田真治主演でテレビドラマ放映
『海がきこえるII〜アイがあるから』


■ ダ・ヴィンチ第65号(99年9月号)
「海がきこえる」〜それぞれの心象風景を探して
氷室冴子×岡田惠和対談


■ ダ・ヴィンチ第27号(96年7月号)   マンガ読者はバカなのか?
作家に聞いた「そこまでマンガにこだわる理由

○1991.1月号雑誌「コバルト」・・・松苗あけみ さんとの対談

○1991.3鰍gONDA「X-Party」・・・ インタビュー

○1991.3福武書店「カルディエ」・・・インタ ビュー「古典と学ぶ」

○1991朝日ジャーナル別冊「カイドブック」レ ディースコミックについて
  氷室さんは『レディスコミックは、ただHなだけで、やだ』と
  誤解している人が多いので、がんばって書く」とはりきっていたとか

本の雑誌対談
船戸与一著『猛き箱舟』について菊地秀行さんと「本の雑誌」で
対談しておられます。『猛き箱舟』は集英社文庫全4巻。
氷室さんが推奨されている船戸作品の「女性読者のため」の
読み順は『神話の果て』→『猛き箱舟』だそうです。
いつの何月号だったかは、メモ取るの忘れてしまった。
そのうち時間のあるときにでも調べます。

■ 斎宮歴史博物館のホームページの中の
■斎宮百話 第8話 緑は異なもの に、博物館員の方と氷室さんの対談の裏話がのっています。


「なんて素敵にジャパネスク」TV化記念特別対談
雑誌Cobalt1986年夏の号
氷室冴子と富田靖子


ASAHIJOANAL85 氷室冴子 対談 筑紫哲也 
 なんて素敵にジャパネスク・富田靖子と、ファンクラブにて、仕事場、写真他

対談 偽悪者のフェミニズム(小倉千加子著・学陽書房)
ゲスト:中野翠・芹沢藍・ミヤコ蝶々・氷室冴子・北村道子・黒澤亜里子
氷室さんは「少女と母とジャパネスク」という題で対談しています。
¥1500円 1991/2/12 初版発行 単行本

「まんが専門誌 ぱふ」1985年4月号(通巻第99号)
1984年度まんがベストテン 「原作部門第1位 筆記インタビュー 氷室冴子」


「小説 花丸」創刊号 白泉社1991年11月
「ヤングアダルト小説の現在・過去・未来」夢枕獏さんとの対談(P12)

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その他

海外版ジャパネスク『公主新娘』

「螺旋階段をのぼって」香川祐美著(原作氷室冴子)に中国語版(愛情迴旋梯)
があるようです。 全3巻。


あまあまさんからの情報提供です。 1993年夏の「新潮社文庫の100冊」、1995年夏の「角川文庫の名作100」(解説目録)に 氷室さんのコラムが顔写真付きで載っていたそうです。

雑誌「PUTAO」なんて素敵にジャパネスク特集

なんて素敵にジャパネスクイ ラスト(2000年/カレンダーの一部)

○1991 ジャパンタイムス(英語)・・・氷室さんの紹介

○1991 早見 優さんの、作詞もされていたそうです。

○高校生のための小説案内・・・なんて素敵にジャパネスク-氷室冴子等

円地文子の源氏物語 巻一
氷室さんが少し出ておられるらしいです。詳細は未確認。
1996年 集英社文庫(680円) わたしの古典 16cm 290ページ前後
ISBN4-08-748431-9 C-CODE0193
1985年 集英社(1400円) わたしの古典6 20cm 280ページ前後
ISBN4-08-163006-2 C-CODE1393

ブックガイド 歴史と社会をよむ(岩波書店)
「世界」臨時増刊 1988年6月
「50人がすすめる」本、「テーマで読む」本

『歌舞伎ワンダーランド』 〜江戸の闇へのいざない〜
新書館 1986年11月 B5判角背並製
カバー・デザイン:宇野亜喜良
『アンケート=歌舞伎についての10の質問』
連城三紀彦、橋本治、早川タケジ、木原敏江、美内すずえ、佐藤史生、氷室冴子

「なれるものなら、なってみな」〜就職“絶望”講座〜
第三書館 /1989年9月 /四六判角背並製/装幀:伊勢功治
政治家から女優、学者などちょっと変わった職業への就職指南本のようです。
氷室さんは作家編を書かれています。

映画につれてって(小林信彦対談集)
キネマ旬報社 /1987年初版
色川武大、大瀧詠一、長部日出雄、氷室冴子ほか

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この著作リストに載っていない本、その他を
知っておられる方は、ぜひご一報下さい。
氷室さんが関わっておられるものでしたら、どんなものでも
構いません。できれば、内容を(詳しく)教えて下さい。
できるだけ早く著作リストに加えさせていただきます。



 

Special  Thanks to
いむやさん ゆーごさん ミツコさん 丹呉岳春(せっきー) さん
じゅんさん chataさん ayaさん ゆーきょんさん  まゆさん
山野さん 魔法かんぱにいさん ともさん、ネジ花さん
その他大勢
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