ガールフレンズ


CONTENTS

  1. vol.1(創刊号)1990.9.30
  2. vol.2(特大号)1990.10.30
  3. vol.3 1990.12.5
  4. vol.4 1991.2.14
  5. vol.5 1991.4.20
(1990-1991)



販売されていません。氷室さん個人発行の情報誌です。 氷室さんが

趣味で何回か出してた私に関する情報誌がありましたが

(「冬のディーン夏のナタリー」3巻あとがき P228.L4.)
「冬のディーン・・」3巻は1993年1月10日に発行されています。

とおっしゃっていますが、 これがたぶん、ガールフレンズのことだと思います。

現在は発行されていないと思います。
現在、これを手に入れられる可能性は限りなく低いです。
古本屋さんに置いてある種類のものでもないと思います。
私は持っていませんし、実際に見たこともありません。
氷室さんや出版社に問い合わせ等はしないでください。
関係者の方へ迷惑のかからないようにお願いします。

コバルト文庫で発行された「ガールフレンズ」であとがきを
書かれた学生の方が編集をされて、氷室冴子さんご自身で
発行されていたのではないかと思われます。
(注意:「ガールフレンズ」と「冬のディーン・・・」3巻では
名字表記が異なるのであくまで私の推定です。)
(「ガールフレンズ」のあとがきとは
「だいじょうぶさ!----氷室宅訪問記」のことです)

1991年当時約2,600人に発送されていたのだそうです。
氷室冴子さんの直筆で近況報告や、作品の裏話、
執筆状況などが書いてあったらしいです。
その他の情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら
ぜひ、教えて下さい。

<寄せられた情報1>
1991.1.13赤坂の某イタリアレストランで、氷室さんを
囲んでのお誕生会&新年会が開かれたそうです。
氷室さんのバースディパーティだというのに主催も氷室さん。
参加資格は、中学生以上で、赤坂見付へ一時間半で来られる人。
30人参加で、そのほかに出版社の人も来られたそうです。
ビデオ上映やインタビュー、ゲームは一切なかったとか。
アンケートはあったようです。(ゆーごさん談)

<寄せられた情報2>
情報誌「ガールフレンズ」第5回は、ちょうど「銀金」の連載直前で、
古代ファンタジーについて熱く語ったおられるとか・・・。

<寄せられた情報3>
ガールフレンズはB4サイズ?を半分に折り全面印刷したものでした。 1枚か2枚で、当時学生さんの方のていねいな手書きの文章と、氷室先生のお写真付きでした。 1号は、ガールフレンズのなれそめと、ジャパネスクの特集でした。 2号は、ジャパネスクの年内7、8巻同時発売のビッグニュースと、マイディアの特集でした。氷室先生が絶版などになった小説を、マイディアストーリーというフェアで復活させる際のやりとりが取り上げられていました。 3号は、新年会のおしらせと申し込み方法でした。 4号は、新年会のアンケート結果や感想、北里マドンナの文庫版発売のお知らせでした。その時のコメントにジャパネスクシリーズよりもなぎさボーイの方が、実は売れている、とあり、当時驚きました。 5号は、古代ファンタジーまでの道のり、と称して、銀金を発表する前の、いろいろな?流れ(いきさつ、出会い)が綴られていました。
だいたい毎号、ファンレターにあった質問に答えるおたよりコーナーが大きくとられていました。




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