銀金な旅 |
そのものズバリ、銅鐸の博物館!銅鐸は古代、祭祀に使われたといわれていますが 土に埋められた状態で大量に見つかっているところから、なぜ埋められていたのかを巡って 考古学者が色々な説を展開しています。 古代のロマンをかき立てられる道具の一つです。「銀金」には、銅鐸は出てきませんでしたが、 ここでは、「銀金」に出てきた土鈴も売っているようです。 鈴の音を聞きながら妄想にふけるもいいかも。
有名ですね。中庭の埴輪のレプリカも必見。ビデオライブラリーが充実しているようです。 ちなみに、橿原市は、平城京の遷都前、持統天皇から三代、16年間都がおかれた地です。
全部を熱心に見ようと思ったら、1日じっくりかけて見た方がいいです。 色々な寺や神社などから集められた重要文化財、国宝でいっぱいです。 仏像なら仏像、書なら書と的を絞って見ないと、歩き疲れて足が棒のようになってしまうかも。
耳をすますと燿目が淡海の御館(みたち)で聞いた という細波の音が聞こえてきます。(燿目は煩がっていましたが)
外輪船のミシガンに乗って琵琶湖を眺めるのもいいかもしれません。 でもちょっとばかりお値段が高いかなぁ・・・・・
浜名湖の遠江(とうとうみ)に対応して近江という名になったらしい。 琵琶湖の周りは(比叡山も近くだし)観光スポットですが、琵琶湖は四方を山に囲まれていて、 天気が変わりやすいので傘の用意をしておいた方がいいかもしれません。
小さな丘を利用した古墳で、鳥居があり、琵琶湖が望める。 淡海の湖から始まった日子坐の夢とロマン(笑)を感じてみたい方はぜひどうぞ。 しかし、探すのが大変だと思われます。なにより道に迷わずにたどり着けるかどうかが問題。 事前のチェックを忘れずに。
瑠璃姫の屋敷をからにするための守弥の計略で 瑠璃姫の小宝祈願に内大臣とその北の方が訪れた寺。
安産祈願の寺として名高い。
真秀が小由流と一緒に古墳に閉じこめられたところ。
天然の石を巧みに組み合わせ、安土城や彦根城などの石垣を作った穴太積みで有名。 穴太衆の先祖は朝鮮半島からわたってきたという説がある。「美知主あたりが連れてきたのか?」 などと、つい考えてしまう・・・
吉野川の河岸段丘にひらけた地にある。 宮滝式と呼ばれる縄文土器や、弥生式の須恵器などが出土している。 礎石敷石などの遺構も発掘されていて天武持統天皇の吉野離宮の跡と 推定されている。川の両側が巨岩が迫り川幅も狭いことから奔流と なったところ、深くよどんだ淵など万葉の昔から歌にも詠まれた景勝地。
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